第22回サルーテ文化講座開催
2015-05-16
第22回のサルーテ文化講座。
今回は、『15歳からの陶芸』と題し、
陶芸家の河本賢治氏をお呼びし、
ご自身の15歳から歩んできた軌跡や師匠への想い、
作陶のすばらしさについて語っていただきました。
講演会には72名の方が参加されました。
これまで作られた作品や、中学生の時に作った作品を展示。
その作品が陶芸の巨匠を思わせるモチーフだった事や、
師匠である生田氏との出会いを語られました。
河本先生ご自身のこれまでの歩んでこられた人生を語られ、
どうして陶芸の道へと進まれたのか、
笑いを交えてお話され、参加者の方々と微笑む場面もあり、
講師、参加者共にとても温かい講演会となりました。
次回は、7月17日(金)開催。
演出家・鳥の劇場芸術監督 中島 諒人氏をお呼びし、
『演劇~映像と見せ物の時代の中で~』という題目で
演劇のすばらしさについて語っていただきます。
是非ご参加下さい。