「ラジオドラマ再発見-戦後鳥取で市民が作り市民が聴いたラジオドラマ-」が開催されました
2018-12-16
12月9日(日)イベントホールにて
「ラジオドラマ再発見-戦後鳥取で市民が作り市民が聴いたラジオドラマ-」が開催されました。
戦後、NHK鳥取放送局で放送されたラジオドラマが
鳥取大学地域学部さんや朗読ひまわりの会さんらによって再演されました。
第1部では昭和27年の「因伯千一夜」シリーズの一作「津黒城主の最后」をラジオドラマとして、
第2部では、同シリーズの「天女」を朗読劇として再演されました。
また、これらのラジオドラマについて様々な角度から考察したことも発表され、
ラジオドラマを楽しむだけではなく、
知識、関心を深められた貴重なお時間となりました。
たくさんの方にご清聴いただき、ありがとうございました。
またのご来館をお待ちしております。